2013年10月28日

サムスン電子 2四半期連続で過去最高業績・・・会計基準が韓国独自だから信用できない。

聯合ニュース サムスン電子 2四半期連続で過去最高業績
より引用
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2013/10/25/0200000000AJP20131025001300882.HTML

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 【ソウル聯合ニュース】サムスン電子が25日に発表した7〜9月期の連結決算(確定値)は、売上高が59兆835億ウォン(5兆4100億円)、営業利益が10兆1600億ウォンで、いずれも四半期別で過去最高を記録した。

 売上高は前年同期比13.2%、前四半期比2.8%増加した。営業利益は前年同期比26.1%増、前四半期比6.6%増で、10兆ウォンの大台を超えた。

 7〜9月期はメモリーの需要増を追い風に半導体が伸び、スマートフォン(多機能携帯電話)など主力製品の販売も好調だった。

 部門別にみると、半導体は売上高が9兆7400億ウォン、営業利益が2兆600億ウォンと、前期より改善した。その半面、ディスプレーパネル部門は売上高8兆900億ウォン、営業利益9800億ウォンで小幅減少した。スマートフォン向けを中心に有機ELパネルの販売が増えたが、大型液晶パネル(LCD)の価格下落と有機EL設備増設による原価償却費の増加が響いた。

 IM(IT・モバイル)部門は売上高36兆5700億ウォン、営業利益6兆7000億ウォンを記録した。スマートフォンは特に普及モデルの販売が拡大し、全体の販売台数が増加した。タブレット端末も新製品の発売で販売台数が大幅に伸びた。

 CE(消費者家電)部門は売上高12兆500億ウォン、営業利益3500億ウォン。4Kテレビや50型以上の大型テレビの販売拡大などで堅調な業績を維持した。

 サムスン電子は10〜12月期の見通しについて、繁忙期のため主力製品の需要増が期待されるとした。一方で、世界経済の不透明性や新興国市場の通貨不安があると指摘したほか、メーカー間の競争も激化すると予想した。

 同社は7〜9月期、半導体部門に2兆6000億ウォン、ディスプレーパネル部門に1兆9000億ウォンを投じるなど、計6兆ウォンの設備投資を実施した。1〜9月累計は15兆ウォン。10〜12月期は国内のDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)工程の転換や研究所の建設、中国での半導体工場建設や液晶パネル工場投資を予定している。年間の設備投資は総額24兆ウォンを上回る見通しだ。

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引用終わり


会計基準が韓国独自だから信用できない。

減価償却を計上しないとか、子会社に在庫を売りつけ、生産台数=売上だとか無茶苦茶な話を聞く。

キャッシュフローを見せてほしいものだ。


なぜサムスンは米国に上場しないのか?興味深い記事があったので引用する。


韓国のサムスン電子が米国に上場する時機到来か - WSJ.com
より引用
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304676604579110493674312968.html

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 米国の消費者は数百ドル払えば地元の電話機販売店で韓国のサムスン電子製の機器を購入できるが、サムスンの韓国上場株を買うのはそれほど簡単ではない。

 というのもサムスンは世界的なブランド力を持つアジアのテクノロジー企業の中で事実上唯一、米国預託証券(ADR)を発行していないからだ。米国外に拠点を置く企業でもADRを発行すれば米国内の取引所で株式同様に自社の証券を流通させることができる。現時点では米国在住の投資家や運用担当者、アナリストはサムスンの事業に楽観的な見通しを描いても、ドルで同社に直接投資することはできない。

 グーグルで「サムスンに投資する方法」を検索しても、中途半端な解決策や望ましくない枠組みしか出て来ない。わかりやすい解決策は韓国株を幅広く追跡している指標か、域内のドル建て情報技術(IT)指数への投資だ。しかしいずれに投資してもサムスン以外の要因での変動にさらされることになる。

 勇気ある人は米国店頭市場でサムスン株を購入することもできるが、店頭市場にはまた別のリスクがある。透明性が限られている上に流動性がほとんどなく、1日の取引件数が100件に満たないこともある。加えて為替変動リスクもある。米国でサムスン株を保有する一般投資家が少ないのも当然だ。

 こうした状況の中、サムスンの経営陣は自社株を活気づけようとしている。サムスンは今年に入って2四半期連続で過去最高益を更新、市場シェアでも米アップルとの差を広げているにもかかわらず、同社の韓国上場株は年初から10%ほど下がっている。幹部たちもこの状況には首をかしげている。

 海外の投資家に門戸を開けば株価は上昇に転じるのか。バーンスタイン・リサーチの香港在住のITアナリスト、マーク・ニューマン氏は、あっさりその通りだと答える。顧客宛てのメモでは、株式の収益率は「外国人による購入と高い相関関係にある」とニューマン氏は述べた。サムスンに米国などの熱心な投資家層との接点がないことは「同社株の出来高を大きく限定し、われわれはこれが株式に悪影響を及ぼしていると考える」と同氏は語った。

 アップル株の1日当たりの平均出来高は時価総額の1.4%相当だが、サムスン株は同0.2%にとどまっている。大半の投資家がサムスン株は売買しにくいと感じている。

 同業の台湾積体電路製造(TSMC)株も現地の取引所で毎日、時価総額の0.2%しか取引されていないが、その分ニューヨーク証券取引所でADRが活発に取引されている。米国の投資家による出来高増加分だけでTSMC株全体の出来高は2倍に増加したとニューマン氏は述べた。ここ1年間の株価は小幅高となっている。

 ニューマン氏の提案は単刀直入だ。「サムスンは何が何でもADRを発行するか、さもなければ米国に上場する必要がある」。彼はサムスン株に強気だ。株価は現在の水準より約75%上昇して240万ウォンをつけるとみている。また配当や自社株買いを通じて株主への現金還元を増やすよう要求している。株主に優しい政策を採れば株価は上がると指摘する。

 サムスンは4日に投資家に四半期決算の見通しを発表する。ニューマン氏のメモについてはコメントしなかったが、投資家向け広報(IR)担当のロバート・イー上級副社長は最近の決算説明会で、株主還元策を見直す際には「さまざまな要因」を考慮に入れていると話していた。

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引用終わり


米国預託証券(ADR)を発行すれば米国内の取引所で株式同様に自社の証券を流通させることができる。

そのためには、アメリカ基準の財務管理を導入しないといけないのだが、導入すると粉飾決算がばれるからできないのでは?

サムスンが信用できないのは、過去最高益という発表に対し、株価の下落が物語っていると思う。





ラベル:サムスン 韓国
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posted by 日本に住んでる日本人 at 02:05| Comment(0) | TrackBack(0) | サムスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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