2013年10月23日

中国 高速鉄道を売り込みは日本との技術提携契約違反「中国企業が国外輸出向けの製品にその技術を利用してはならない」

高速鉄道は新幹線のパクリ…日本が再び騒ぎ出した=中国報道- 最新ニュース|MSN トピックス
より引用
http://topics.jp.msn.com/world/china/article.aspx?articleid=2133582

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 中国の李克強首相は12日、タイ・バンコクで開かれた中国高速鉄道展の開会式に出席し高速鉄道を売り込んだ。中国メディアの新民晩報は18日、「東南アジアへの高速鉄道売り込みが日本を緊張させ、日本が再び“わが高速鉄道が新幹線のパクリである”と騒ぎ出した」と報じた。(写真は「CNSPHOTO」提供)

 タイやマレーシア、インドなどが計画している高速鉄道の総距離は1万キロメートルに達するが、中国の高速鉄道は新幹線に比べて価格優位にある。記事は、「日本がわが高速鉄道を批判する理由は経済的利益にある」とし、中国高速鉄道に巨大な利益を持っていかれることを黙って見ていることができないためだと論じた。

 さらに記事は、「忘れっぽい国である日本はアジアを侵略した歴史を忘れただけなく、他国の技術を借りて、自国の工業を発展させてきた歴史を忘れている」と主張。中国高速鉄道が国際的に「技術盗用だ」と非難されていることに対し、日本も過去に他国の技術を導入していたと責任を転嫁した。

 記事が主張するとおり、日本もかつて他国の技術を導入してきたことは否定しないが、中国側の問題は契約に違反しているということだ。2004年、中国はアルストム会社と川崎重工と提携し、高速鉄道車両の国内生産のための技術提供を受け始めた。

 しかし、川崎重工が米ウォールストリートジャーナルに語ったインタビューによれば、川崎重工が中国に技術提供した契約では、技術は中国国内のみで利用可能であり、中国企業が国外輸出向けの製品にその技術を利用してはならないという点をはっきりさせていた。

 中国が非難されているのは川崎重工をはじめとする他国から導入した技術について「中国が知的財産権を有する」と主張したうえで、他国へ転売しようとしている点だ。

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引用終わり

中国の高速鉄道輸出で、日本はピリピリムード_中国網_日本語
より引用
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2013-10/20/content_30347973.htm
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2013-10/20/content_30347973_2.htm
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2013-10/20/content_30347973_3.htm

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中国国務院の李克強総理が先般、東南アジアを訪問し、中国の高速鉄道技術を売り込んでいることを受け、日本は気が気ではないようで、中国の高速鉄道が「海賊版新幹線」であるとの話題が再び持ち上がっている。

経済的利益

知的財産権戦略を研究する東京理科大学の副教授は、「中国は日本やドイツの技術を導入し、更に改良を加えたことで、中国独自の技術を形成している。その自前の技術をもって特許を申請しており、世界への高速鉄道の輸出を目指している。日本からすれば、教えた学生に仕事を横取りされる様なもので、納得がいかないのだろう」と話している。

日本が、中国の高速鉄道を中傷する大きな要因の一つは、経済的な利益である。タイ、マレーシア、インドなどといった国の高速鉄道建設計画の総距離は1万キロに上る。中国の鉄道は建設費が日本の新幹線よりもはるかに安いため、中国が巨大な利益を持っていくのを、指をくわえて見ているのは、日本にとっては当然不服である。

地理的関係

日本メディアは、中国が東南アジアに高速鉄道を輸出する事は、日本の経済的な利益を損なうだけでなく、日本と東南アジアの地域的な連携をも侵害するとの見方を示している。

日本の安倍晋三首相は就任後、東南アジアを最初の訪問先に選んだ。その目的は、東南アジアとの連携を強化する事で中国包囲網を形成し、中国をけん制する事である。「中国はインフラ建設をきっかけに東南アジアとの関係強化を目論んでおり、中国包囲網を固めたい日本の計画を妨げることになる」と日本メディアは指摘する。

歴史を忘れる日本

日本は「忘れっぽい」国である。アジアを侵略した歴史を忘れただけなく、多国の技術を「借りて」、自国の工業を発展させてきたという歴史まで忘れてしまっている。

数十年前、知的財産権に対する規制がさほど厳しくなかった頃、日本は欧米諸国の熟練した技術を無償で利用し、自国の技術革新を進めていた。正規の技術を引き入れることができないときには、模造品を製造していた事もある。今、中国が歩んでいる発展の道は、当時の日本と同じものである。それにも関わらず、不当な非難を続ける日本が、ダブルスタンダードのご都合主義であることは明らかだ。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年10月20日

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引用終わり


「数十年前、知的財産権に対する規制がさほど厳しくなかった頃、日本は欧米諸国の熟練した技術を無償で利用し、自国の技術革新を進めていた。正規の技術を引き入れることができないときには、模造品を製造していた事もある。」

当時の法律で合法な手段でやっていたことであり、現在とは全く状況が違うのに文句をつけるのはおかしいと思う。

また、日本は、導入した外国の技術にライセンス料を支払ったケースもある。

戦時中でさえ米英から導入した技術(零戦のプロペラ、戦艦の浸炭鋼など)に ライセンス料払っていた。

当時のルールに従ったからであり、当然、昔よりも規制が厳しい現代では、中国は契約を守る義務がある。



「今、中国が歩んでいる発展の道は、当時の日本と同じものである。」

全然ちがうでしょう。日本は当時の法律に従っているが中国は現行法に違反している。

川崎重工やJR東日本が新幹線技術を輸出した際に条件につけた中国国内での使用という約束も守っていない。



「それにも関わらず、不当な非難を続ける日本が、ダブルスタンダードのご都合主義であることは明らかだ。 」

日本は法律を守って模倣して、培った技術を輸出してきたのに対し、中国は契約違反をして模倣した技術を他国に販売しようとしており、ダブルスタンダードでないことは明らかだと思う。

さらに中国は、中国版新幹線で事故が起きた時に中国の技術者が新幹線に中国の独自技術などないことを白状している。

不当な非難というのは当たらない。



ただ、世界では中国版新幹線の事故はしっかり報道されている。

イギリスでは日立が取ってるし、ブラジルでは事実上韓国嫌って再入札となっている。

安物買いが、結果としてトラブルを招くということが、世界に知れ渡ってきているのは朗報だと思う。

ただ、中国の契約違反をここで容認してしまえば、今後も同様のケースを起こすことがありうるので、日本は、正論を世界に向けて発信することを継続しなくてはいけないと思う。

そして、環境問題で中国が日本の助力をも求めた際には、この事例を持ち出して、交渉してほしいと思う。




posted by 日本に住んでる日本人 at 00:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国契約違反 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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