2013年10月15日

韓国 サムスンに「悲観論」  収益源の高額スマホ不振

東京新聞:韓国 サムスンに「悲観論」 収益源の高額スマホ不振:経済(TOKYO Web)
より引用
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013101302000098.html

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 スマートフォン(多機能携帯電話)の出荷台数で世界一の韓国サムスン電子に対する「悲観論」が広がってきた。二〇一三年七〜九月期決算(暫定値)は売上高と本業のもうけを示す営業利益が過去最高に。ただ高額機種の売れ行きに陰りも見え、新興国では安価なスマホに強い中国勢との競争が激化している。目まぐるしく勢力図が塗り替わるスマホ業界でサムスンの「行き詰まり感」を指摘する声もある。

 「以前は爆発的に予約が入ったのに、今回は動きがない」

 ソウルの携帯電話販売店。店主は力なくぼやいた。サムスンは九月下旬に新機種「ギャラクシーノート3」を韓国など五十八カ国で先行発売。だが発売翌日もソウルの販売店の客はまばらだった。

 ノート3の価格は韓国で百六万ウォン(約九万五千円)。四月発売の主力商品「ギャラクシーS4」も約九十万ウォンと高額だ。S4の前機種S3も当初は九十万ウォン以上と高かったが、昨年夏の発売から二カ月がたつと通信会社が補助金を出す「拡販」が広がり一時、店頭価格は約五分の一の十七万ウォンに下がった。

 S4はS3に比べ情報処理の速度などが向上し性能がアップ。ただ消費者はS3の経験で「割引幅が大きくならないと損」と判断し買い控える傾向がある。ソウルの販売店にいた男性(35)は「S4の値が下がるのを待つか、安いスマホを今買うか」で迷っていた。高機能化に伴う価格上昇と値下がり期待。これがサムスンの爆発力を奪っている。

 ◆行き詰まり

 日本など先進国でも「高額機種は二年の分割払いで買った人が多く、短期での買い替えは難しい」という傾向が強まっている。スマホ販売の「主戦場」は市場規模の六割強を占める新興国に移りつつあり、特に中国では中国メーカーが製造する格安の「千元(約一万五千円)スマホ」が好調。今後、サムスンの商品も価格下落が避けられそうにない。

 サムスンの一三年七〜九月期の売上高は五十九兆ウォン(約五兆三千億円)、営業利益の十兆一千ウォン(約九千億円)とともに四半期決算では過去最高だった。半導体分野なども好調だったが、市場は「営業利益の65%をスマホなど情報技術(IT)部門で稼いだ」とみており、韓国紙・中央日報は「偏った収益構造で来年以降を楽観するのは難しい」と突き放した。

 韓国では「米アップルを抜いた後、次のアイデアがなく行き詰まり感がある」とも指摘されるサムスン。「スマホの草分け」といわれたカナダ通信大手ブラックベリーは業績が悪化し、先月末に約四十七億ドル(約四千六百億円)での身売りが内定した。変化が激しい業界でサムスンも今後、正念場を迎えることになる。

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引用終わり


サムスンがいつアップルを抜いたのかよく分からないのだが・・・?

次のアイデアがないと言うが、基本的にアップルや日本企業のパクリで製品を作ってきたのだから当然だと思う。

高価格帯はアップルに、低価格帯は中国企業に持ってかれて、サムスンは別の事業でも立ち上げないと終わってしまうのでは?

アフターサービスの悪さが世間に認知され始めたことも大きいかもしれないね。




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posted by 日本に住んでる日本人 at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | サムスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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