2013年10月02日

安倍首相が4月消費税引き上げ正式表明 「最後の最後まで悩んだ」

【消費税8%】安倍首相が4月引き上げ正式表明 「最後の最後まで悩んだ」 - MSN産経ニュース
より引用
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131001/plc13100118330015-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131001/plc13100118330015-n2.htm

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 安倍晋三首相は1日夕、官邸で記者会見を行い、平成26年4月に消費税率を現行の5%から8%に引き上げることを正式に表明した。「消費税率を法律で定められた通り現行の5%から8%に3%引き上げる決断をした。社会保障を安定させ、厳しい財源を確保するため待ったなしだ」と述べた。

 安倍首相は記者会見で、消費税率8%引き上げを決断したことに、「最後の最後まで悩んだ。熟慮した結論だ」と述べた。決断の理由として各種の経済指標が改善したことを挙げ、デフレ脱却や財政再建、成長を底上げする経済政策に同時に取り組む意欲を強調した。

 また、「社会保障を安定させ、厳しい財政を再建するため、財源確保は待ったなしだ」と述べ、「経済再生への自信を取り戻す。国の信認を維持し、社会保障制度を次世代にしっかりと引き渡す。これらを同時に進めるのが私の内閣に与えられた責任だ」と述べた。

 増税分で得られた税収の使途では、「社会保障に全額使う」と明言。法人税の実効税率引き下げには、「国際競争に打ち勝つため、真剣に検討を進めなければならない」と訴えた。

 一方、首相は消費増税に伴い12月に策定する経済対策は「5兆円規模になる」と指摘。復興特別法人税は「1年前倒しでの廃止を検討する」と表明。「廃止が賃金上昇につながっていくことを踏まえ、12月中に結論を得たい」と述べた。

 平成27年10月に消費税率を10%に引き上げると定めた消費税増税法の扱いについては、「改めて経済状況などを総合的に勘案し、判断時期も含めて適切に判断したい」と述べた。

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引用終わり


・・・財務省の筋書き通りの結論で悲しいね。

まあ、民主党が決めた消費税増税を変えるための法整備が時間的に厳しいこともあるとは思うが、だったらもっと早く動かなくてはならなかった。

橋本内閣の時に、消費税を上げた結果、税収が落ち込んだ経験はどこへいったのか?

それ以外にも、他国で同様の消費税増税はあったが、ことごとく税収は落ちるという結果になっている。

マクロ経済学では、やってはいけない政策だと思う。

各種の経済指標は確実に改善されていたと思うが、これで台無しになる可能性は高い。

唯一財務省の筋書きになかったのは、経済対策であるが、どこまで効果を出せるかが勝負になる。

現状では、2月3月に消費税アップ前の駆け込み需要があり、消費税アップ後に消費は冷え込む可能性が大きい。

なお、輸出割合が大きい大企業は、消費税の影響が少ない。

下請けの部品メーカーには消費税増税分のコストダウンを要求するが、海外での販売では、当然日本の定めた消費税は適用されない。

よって、仕入れで消費税を払い、販売では消費税を貰えないので、還付金として、支払った消費税分が戻ってくる。

トヨタ自動車などは、2億円ほどの還付金があるときいたことがある。

残念ながら、安倍首相の決定により消費税の増税は決まってしまった。

あとは、給与をアップした企業への援助など、経済対策に期待するしかない。

当然、庶民の暮らしを守るための援助も必要になると思う。


とりあえず、勝手に安倍政権には期待していたが、自ら首を絞める行為をしてしまったので、失望感が強い。

もうこうなったら、安倍政権の繰り出す経済政策にかけるしかない。

しかし、デフレ状態での消費税増税に対応する、税収を上げるための経済政策なんて成功事例を知らないので、大いなる賭けになると思う。




posted by 日本に住んでる日本人 at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 安倍首相 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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