より引用
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0923&f=national_0923_007.shtml
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中国版ツイッター・微博の評論員李鉄(アカウント名)さんが、米国人から言われたというセリフをつぶやいたところ、大きな反響が寄せられた。
評論員李鉄さんが米国人から言われたセリフとは「もしアジアに日本がなかったら、西洋人からすればアジアはアフリカと同じだ」というものだ。
同発言はアフリカに対してもアジアに対しても失礼な発言だが、西洋人からすれば日本を除いたアジアの国々はアフリカの国々と同様に未開の地に映るという意味なのかもしれない。
少々極端な米国人の発言は当然のごとく中国の微博ユーザーの怒りを招き、反発の声が多く寄せられた。
例えば「奴らの種族的優越感に過ぎないな。日本が発展しようが、極端主義者の目には、黄色人種とは服を着て人のような生活をしている猿と変わらないんだろうよ」など、人種差別であるとの反論もあった。
しかし、米国人の意見に賛同するコメントも思いのほか多く、「ある意味で日本は黄色人種を救ってくれたと言える」、「経済と文明の程度でいえば、日本は確かにアジアでもっとも秀でた国だ」などの意見があり、日本を高く評価する人も一定数いるようだ。
この米国人はアジアのなかで日本にしか言及していないため、「韓国が西洋の視線の中に入りたいと言っていますが」、「韓国人は納得しないだろう」など、韓国を代弁するユーザーも少なくなかった。
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引用終わり
中国人の発言に賛成の意見があるのに驚く。
中国は、言論統制のある国であり、親日とは言えない国であるからだ。
しかし、ネットが進化した現在では、いかに規制をしようとも潜り抜ける者も多いのだろう。
そして、日本がかかわった戦争が、アジアの独立を促したことも事実である。
日本軍に野心がなかったとは思わない。
日本は、海外からの物資の輸入を断たれたため、補給先が欲しかったのは事実だと思う。
しかし、アジアで戦争をしたが、日本が戦ったのは欧米人であり、現地人とは戦争をしていない。(中華民国を除く…現在の中国とは別)
日露戦争の勝利と、アジアでの進撃が、アジア現地民に独立の意識を芽生えさせた。
当時、白人に有色人種は勝てないとあきらめていたのを覆したのが日本であることも事実。
そして、日本が敗戦後、欧米が再度アジアを植民地にしようとしたが、現地民は立ち上がり独立を果たしたのも事実。(残留日本軍も一緒に戦った)
私は、戦争を賛美する気はないが、ハルノートを突きつけられたら、当時の日本は戦争するしかなかったと思う。
日本は勝利できなかったが、欧米による植民地支配の帝国主義を終わらせることにつながったのも事実である。
だから、私は先人に感謝しているし、先人の名誉を貶める従軍慰安婦問題の捏造を許すことができない。
最期に、感想として、中国人が韓国人を嫌いだということを再確認した。