2013年09月18日

朝日新聞 天声人語の特定秘密保護法案批判に関して思うこと

朝日新聞デジタル:天声人語
より引用
http://www.asahi.com/paper/column.html?ref=com_top_tenjin

↓   ↓   ↓

「クレタ人は皆うそつきだ」と、クレタ人Aが言った。

Aの言葉が正しいとすると、Aもうそつきということになり、クレタ人が皆うそつきかどうかは真偽不明となる。よく知られたパラドックスである

▼これとは次元が違うが、話を聞くと似たような眩暈(めまい)を感じてしまう。安倍政権が準備する特定秘密保護法案である。

「重要な秘密は漏らしてはならない。ただし、どれが重要で、どれが重要でないかは重要な秘密である」と言われているようだ

▼法案の概要を読むと、防衛、外交、スパイ、テロの4分野で、それぞれ「特定秘密」にできる項目を並べている。

漏洩(ろうえい)は厳罰に処せられるのだが、書きぶりが抽象的かつ網羅的なので、なんでもかんでも秘密にされかねない怖さがある

▼米国との間で軍事情報などを共有する必要性が高まり、「保秘」の仕組みも万全にする必要があるということらしい。

安全保障上、表に出せない情報はあるだろう。ただそれは、国民の知る権利、ひいては国民主権の原理とぶつかる関係にあることを忘れるわけにはいかない

▼なにが特定秘密かを決めるのは「行政機関の長」だ。その判断が適切かどうかを見張る仕組みが法案にはない。

首相以下が恣意(しい)的に決めたり、乱用したりしたらどうなるか。国会や裁判所は歯止めをかけられないのか。危惧すべき問題点が多すぎる

民主主義を支えるのは情報公開である。それを蔑(ないがし)ろにして法成立に走るなら、「よらしむべし、知らしむべからず」ではないか。

↑   ↑   ↑
引用終わり


言いたいことは、分からなくもない。

民主党政権時、2010年に起きた尖閣諸島沖での中国漁船衝突ビデオ映像の流出事件は記憶に新しい。

あのときは、秘密保持うんぬんよりも、この映像を機密扱いにし公開しなかった民主党政権に腹が立った。


しかし、私は安倍政権よりも、マスコミの方が信用できない。

朝日新聞は、未だに従軍慰安婦問題の捏造記事に対して謝罪をしていない。

韓流ブームの捏造、読者を誘導する記事や社説、中韓に都合の悪いことは報道しない姿勢・・・マスコミは全く信用できない。


とくにネットが発展してからは、中国語や韓国語で報道されていることが、日本語では報道されていない事実が数多くあることを知った。

知る権利をないがしろにしているのは、マスコミの方が罪が重いと私には思える。

さて、知る権利と安全のどちらを取るかを選ぶなら、私は安全を取る。

国家機密が簡単に漏えいしてしまう国は、世界から信用されないと私は思う。

そして、機密を守るということは、人でなく国家が信用されなくてはならず、法律の整備は必要だと思う。

各国の情報機関と連携することで防げる犯罪も数多くあると思われる。

私が、特定秘密保護法案に言いたいことは、世界の先進国レベルと同じにしてほしいということかな。

よく日本の情報公開は遅れているという話は聞く。

福島原子力発電所の事故に関する情報は、私も遅いと思う。

ただ、これは国家機密でなく、大至急公開しなくてはいけないものであり、早くするような体制をつくことと、特定秘密保護法とは別だと思う。


日本は、スパイ天国と言われるくらいなので、現状維持の方が良くないようにも思える。




posted by 日本に住んでる日本人 at 04:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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