2013年09月06日

米国でデフォルト危機再燃 債務上限問題で与野党対立 シリア問題で進展望めず

米国でデフォルト危機再燃 債務上限問題で与野党対立 シリア問題で進展望めず - MSN産経ニュース
より引用
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130903/amr13090322320006-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130903/amr13090322320006-n2.htm

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 【ワシントン=柿内公輔】米国でデフォルト(債務不履行)危機が再燃している。10月半ばにも連邦債務が法定上限に達するためで、オバマ政権は「交渉はしない」と議会に上限引き上げを強硬に要求するが、歳出削減を訴える野党共和党は反発。3日から与野党の攻防が本格化するが、シリア問題や中間選挙をめぐる駆け引きが絡み、事態の進展は難しい状況だ。

 「国の信頼を守る責任は議会にある。(債務上限を引き上げなければ)米経済は回復不能の傷を被る」

 ルー財務長官は議会指導部への書簡で債務が10月半ばに上限に達し、新たな借り入れができずデフォルトに直面すると警告。上限引き上げに無条件で一刻も早く同意するよう議会に求めている。現在の法定上限は約16兆7千億ドル(約1660兆円)。財務省は自治体への財政支援の縮小などでしのいできたが、それもまもなく限界だ。

 だが、共和党のベイナー下院議長は「政府が(社会保障の見直しなど)歳出削減を真剣に検討しない限り、引き上げには応じない」と反発。9月中に可決が必要な2014会計年度の予算案協議でも、増税を探る政府、与党民主党と共和党が対立している。

 野党の強気の背景には、来年秋に控える中間選挙への思惑がある。昨年の大統領選に敗北した共和党は、「財政の崖」をめぐる与野党協議で富裕層増税を容認した。債務上限引き上げ問題でも政権に寄り切られれば、支持者や支持団体の反発は必至。とくに徹底した歳出削減と増税反対を旗印に掲げる草の根保守運動「ティーパーティー(茶会)」の支持頼みの議員は「危機感が強い」(議会筋)とされる。

 もっとも民主党も一枚岩ではない。政治専門サイトのポリティコは、中間選挙で劣勢が予想される一部議員が財政問題の採決で共和党に同調する可能性を伝える。共和党にも、上限引き上げの条件としてオバマ大統領肝いりの医療保険改革の延期を求め政権を揺さぶろうとする動きがある。

 さらにシリアへの軍事介入をめぐる審議に時間が多く割かれるため、「財政問題の決着は先送りされる可能性が高まった」(ロイター通信)との見方もあり、視界は一段と不明瞭だ。

 米国は11年にも財政協議のもつれからデフォルト寸前に陥った。今回も土壇場で回避されるとの見方は根強い一方、「その保証はどこにもない」(米紙ワシントン・ポスト)状況だ。



 【米連邦債務の法定上限】際限なく国債を発行すれば財政が悪化するため、米国は法律で国債発行や借入金などの債務に上限を定めている。金融危機などで財政出動が増え、オバマ政権は議会の同意を得て上限を何度も引き上げてきた。上限を引き上げなければ国債利払いや償還資金が調達できずデフォルト(債務不履行)に陥る恐れがある。

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引用終わり


またか・・・というのが正直な感想だ。

景気回復の方向へ動きつつある世界経済の腰折る行為を米国はしないでしょう。

今回も引き上げ法案が可決すると思うよ。

問題はシリアへの軍事介入の方かな。




posted by 日本に住んでる日本人 at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 米国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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