2013年08月30日

シリア情勢 国連安保理、武力行使容認決議案採択に至らず 中露が反対

【シリア情勢】安保理、武力行使容認決議案採択に至らず 中露が反対 - MSN産経ニュース
より引用
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130829/mds13082909130002-n1.htm

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 【ニューヨーク=黒沢潤】国連安全保障理事会は28日、化学兵器使用疑惑をめぐりシリアへの武力行使を容認する英国提出の決議案について協議した。しかし、中露が相次ぎ反対意見を表明し、この日は合意に達しないまま終了した。安保理関係筋は、決議案の採択は30日以降に持ち越された。

 英国が提出した決議案は、化学兵器からシリア市民を守るため、「必要とされるすべての力」の行使を認める内容。英政府スポークスマンは会合に先立ち、同決議案は軍事行動などの根拠となる国連憲章7章に基づく内容になると述べていた。

 各国代表は会合後、記者会見も開かずに議場を後にした。決議案が30日以降の安保理で採決に持ち込まれた場合でも、露中両国が拒否権を発動することが確実視される。このため、採決すらせずに決議案が取り下げられるとの見方も出ている。

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【シリア情勢】国連調査団は31日に撤収へ - MSN産経ニュース
より引用
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130829/mds13082921260008-n1.htm

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 【カイロ=田中靖人】国連の潘基文事務総長は29日、シリアの首都ダマスカス郊外で化学兵器使用疑惑の現場を査察している国連の調査団が、31日朝までにシリアから撤収する予定だと明らかにした。AP通信などが伝えた。

 潘氏は訪問先のウィーンで記者団に対し、「調査団は30日まで活動を続け、31日朝までにシリアを去る。(調査結果の)報告は出国後、速やかに行われるだろう」と述べた。

 調査団は26日に活動を開始。潘氏は28日、調査団の活動期間について「4日間必要だ」と発言していた。

 一方、ロイター通信は28日、周辺住民や反体制派の話として、アサド政権が首都中心部の軍司令部など複数の軍施設から要員を退避させていると伝えた。英米などからの攻撃に備えた措置とみられる。

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イスラエル、予備役兵士招集…シリア反撃に備え : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
より引用
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130829-OYT1T01106.htm?from=ylist

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 【エルサレム=井上亜希子】シリアの化学兵器使用疑惑で、米欧による軍事介入の観測の高まりを受け、イスラエル政府は28日、敵対関係にあるシリアから反撃された場合に対応するため、予備役の兵士を招集するなど防衛体制を強化した。

 イスラエルは米国の同盟国で、シリアとは戦争状態にある。イスラエル軍筋によると、数千人の招集を承認し、実際に数百人規模が招集された。対空防衛や情報収集の分野に配置されるという。また、ミサイル攻撃を想定した対空防衛として、迎撃システムなどの北部地域への追加配備も行う。

 市民には不安が広がっており、今週初めからガスマスクの需要が急増。エルサレムの無料配布所では、人々が行列を作っている。

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朝日新聞デジタル:ロシアが艦船2隻を地中海に派遣、シリア情勢とは無関係と海軍 - ロイターニュース - 国際
より引用
http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201308290117.html

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 [モスクワ 29日 ロイター] - ロシアは数日内に地中海東部に対潜艦とミサイル巡洋艦の2隻を派遣する。インタファクス通信が29日、報じた。

 ただロシア政府は、欧米諸国によるシリアに対する軍事介入に備えて海軍力を増強しているのではないとしている。

 インタファクスは軍幹部の話として、ロシアが黒海艦隊からミサイル巡洋艦を1隻、北方艦隊から大型の対潜艦を1隻、「数日内に」派遣すると報じた。 同幹部は「地中海東方での周知の事態により、海軍力を調整する必要が出てきた」としている。

 これらの艦船が地中海に配備される具体的な日時は不明だが、インタファクスは、ミサイル巡洋艦「モスクワ」は現在、北大西洋上にあり、数日以内に航行を開始するとしている。

 国営ロシア通信(RIA)によると、ロシア海軍はその後、艦船の派遣は以前から計画されていた艦船の入れ替えの一環となるとのコメントを発表。地中海における戦力増強にはあたらないことを示唆した。

 ロシア国防省はこの件に関するコメントを控えている。

 シリアのアサド政権が化学兵器を使用したとの疑惑が出ていることに対し、米国は軍事介入に備え地中海の海軍力の再配置を行うと表明。ロシアが同海域の軍備を増強した場合、緊張が高まる可能性がある。

 ロシアはシリアの主要な支援国。シリアに対する軍事介入に反対しており、国連安全保障理事会によるシリアに対する決議採択にこれまでも反対票を投じてきた。

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シリア軍が反体制派の攻撃で毒ガス被害、国連に調査要請=国連大使 | Reuters
より引用
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE97R03S20130828

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[国連 28日 ロイター] - シリアのジャファリ国連大使は28日、反体制派による3回の攻撃でシリア軍が毒ガスを浴びたとして、これらの攻撃について調査するよう潘基文・国連事務総長に書面で要請したことを明らかにした。

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国連では予想通り、シリアを支援している中露が反対。

イスラエルは、米国に対する報復としての攻撃に備えている。

ロシアは、シリアに関係ないと表明しつつも、事実上海軍を動かした。

そして、シリアからは、毒ガスを試用したのは反体制派という主張が飛び出した。

適当なことは言えないが、国連調査団の結果待ちという気はする。

しかし、国連調査団は、化学兵器使用の判断はしても、どちらの陣営が使用したのかを特定できるのかは疑問である。

ただ、反体制側に毒ガスの製造は無理な気がするし、入手経路もないような気はする。
【誤りでした】シリア情勢 反政府軍が化学兵器使用を認める。(2013/8/31判明)
http://kdgkkxmjfd4.seesaa.net/article/373516393.html



ラベル:シリア 国連
posted by 日本に住んでる日本人 at 01:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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