2013年08月30日

シャープ、サムスンとの複写機事業提携を断念 キヤノンなど警戒

シャープ、サムスンとの複写機事業提携を断念 キヤノンなど警戒 - SankeiBiz(サンケイビズ)
より引用
http://www.sankeibiz.jp/business/news/130829/bsb1308290500000-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/business/news/130829/bsb1308290500000-n2.htm

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 経営再建中のシャープが資本・業務提携した韓国サムスン電子と、複写機事業に提携を拡大する交渉を打ち切ったことが28日分かった。

 業界関係者によると、複写機製造に必要な特許を保有するキヤノンなど国内大手メーカーがサムスンへの技術流出を恐れ、シャープに見直しを迫ったのが最大の理由という。

 シャープは、主力のデジタル複写機(A3サイズ)の出荷台数が世界5位。サムスンの販売力を活用し、アジアの新興国を中心に事業を拡大する戦略だったが、練り直しを迫られる。

 冷蔵庫や洗濯機など白物家電での提携交渉は継続し、OEM(相手先ブランドによる生産)でサムスンに白物家電を供給する可能性などを探る。

 サムスンは当初、シャープに複写機事業の買収を打診、スマートフォンに続く成長事業としたい考えだったが、シャープが拒否。複写機販売を担う共同出資会社の設立を検討していた。

 キヤノン、リコー、富士ゼロックスなどはシャープの動きを警戒。サムスンと提携した場合特許の使用料を厳しく査定し、支払いを求めるなどとシャープに通告した。

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引用終わり


複写機は、日本各社が技術を出し合ってクロスライセンス結んでいるらしい。

今はライセンスの査定を厳しくしていないので、後発のシャープでも作れているようだ。

逆に言うと、ライセンス料の査定を厳しくすると言われれば、シャープは特許料で利益が吹き飛ぶことになる。


シャープとしては、サムスンに技術を売り渡しても経営再建をしたかったんだろうが・・・

キヤノン、リコー、富士ゼロックスなどにとっては、特許侵害が当たり前なサムスンを警戒するのは当然だね。

サムスンは、現在、世界的な大企業であることは認めるが、スマホ以外は大したことがないと思う。

そして、今の世界情勢や、サムスンの製品の品質を考えれば、サムスンは凋落すると思われる。

よって、シャープには、サムスンとの提携以外の生き残りの道を探してほしいと切に思う。

しかし、複写機の技術がサムスンに渡ることを防げたのは、日本の電機メーカーにとって朗報であろう。

もっとも、今後も技術流出には注意していかなくてはいけないだろう。




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posted by 日本に住んでる日本人 at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | サムスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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