2013年07月29日

韓国の銀行が危ない

【中央時評】韓国の銀行が危ない(1) | Joongang Ilbo | 中央日報
より引用
http://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=174303&servcode=100§code=120 朴槿恵(パク・クネ)大統領の前に、もう一つのパンドラの箱が置かれている。銀行危機だ。ふたが開かないようにするべきなのに、どう見てもそんな可能性は低いようだ。ふたが開いてしまったら?韓国経済はまさに重傷だ。最低限、日本型長期不況は覚悟しなければならない。

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銀行が危険だという警告音はすでに鳴った。新韓金融持ち株で戦略を総括したチェ・ポムス博士は「このまま行けば、銀行はかろうじて息だけしている延命段階に陥るだろう」とする。ややもすれば危機が迫ってくることもありうると付け加えて。ハ・ヨング韓国シティー金融持ち株会長は1カ月余り前にあるインタビューで「外国為替危機の時もこのようではなかった」として「今までただの一度も体験したことのない危機的状況が展開されている」と憂慮した。MB〔李明博(イ・ミョンバク)〕政権時期に金融監督院長を歴任したキム・ジョンチャンKAIST教授も「かつて見られなかった深刻な局面が進行している」と話す。

警告音だけではない。銀行が危険だという実際の証拠も次から次へと出てきている。端的な例が、純利益の激減だ。昨年の銀行の当期純利益は8兆7000億ウォン(約7786億円)、2011年に比べて何と30%近くも減った。ところが今年ははるかに深刻だ。昨年の半減と予想されているからだ。第1四半期の実績がそうだった。昨年第1四半期の純利益は3兆3000億ウォン。だが今年の第1四半期は1兆7000億ウォンと半減した。第2四半期も同じようことになると皆が展望している。それなると2年連続で純利益急落だ。外国為替危機と金融危機の時だけに見られた凶兆だ。その上、この程度で済んだのは銀行が突然資産を売却したおかげが大きい。そこから生まれた特別利益を除けば赤字に転落する銀行もあるという。さらに大きな問題は、このような純益急減が長期化するということだ。金融当局の高位関係者でさえ5年後の銀行の当期純利益は昨年の6分の1レベルに落ちる可能性もあると話すほどだ。

これぐらい話せば、銀行が揺らぐことがそんなに大変なことかという非難の声が聞こえそうだ。そうでなくても銀行に対する一般感情は良くないのではないだろうか。「天気の良い時に傘を貸して、雨が降れば傘を回収する所が銀行」という揶揄(やゆ)がむやみやたらと出てくるのではないか。だが、どうするのか。金融は私たちの体の血管であるからだ。血管が詰まれば人が死ぬように金融が詰まれば経済が死ぬ。外国為替危機の時の韓国政府が数十兆ウォンの血税を銀行に公的資金として注ぎ込んだ理由だ。金融先進国という米国も、グローバル金融危機の時にはあらゆる非難を甘受しながら莫大な公的資金を投入した。その上金融はそれ自体が高付加価値産業だ。質の良い雇用先をたくさん創り出すサービス産業だ。銀行が危機を迎えてはいけない理由だ。

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引用終わり

【中央時評】韓国の銀行が危ない(2) | Joongang Ilbo | 中央日報
より引用
http://japanese.joins.com/article/304/174304.html?servcode=100§code=120

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だが、どうするのか。危険に陥った銀行を正常化する妙案が見えないということだ。このままいけば危機は時間の問題だ。理由はこうだ。解決策は大きく3つ。銀行の収益基盤が増えるか、コストを減らすか、営業基盤を拡充するか。収益基盤を増やすには預金金利を低くしたり貸出金利を高めたり、手数料収入を増やさなければならない。だが現実は容易ではない。最近の手数料波動が端的な例だ。金融監督院長が手数料を現実化するといって政界から大きな痛手を受けた。「(自分たちは)年俸1億ウォンをもらいながら国民に手を広げている」という批判にチェ・スヒョン院長は一歩退いた。

コストを削減するのはより一層難しい。金融持ち株会長の年俸を削るのは容易だ。ただし、たとえ30%を削ってもいくらにもならず、これといった実効力はない。それより店舗数を減らし人材を縮小して、給与を下げるのが定石だ。だが、これがなかなか簡単ではないということは幼い子供にも分かる。労組がすんなり同意することは皆無だ。その上、最近官僚支配金融論議で金融持ち株会長のリーダーシップが大きな傷を負った。組織も四分五裂している。構造調整が容易な訳がない。

営業基盤拡充も容易ではない。国内では最初から不可能なぐらいだ。HSBC銀行が小売り営業を撤収するほど競争はすでに激しい。ここに莫大な家計負債や企業不良に預金と貸し出し、全て増やしにくい構造だ。結局海外に出て行くほかはないが、問題は韓国の銀行の国際化の指数がわずか4%に過ぎないということだ。10年余り国際化を叫んでいるのにもかかわらずこの程度ならば、今後の期待も見通しは暗い。

では、もう結論だ。銀行と政府がしなければならないことは2つのうち1つだ。明らかに分かっていながら対応無策で危機を迎えるのか、でなければ揺らいでいる銀行を安定させるのだろうか。答はすでに出ている。後者だ。ただしそれを実行するほどの力量があるのかだ。労組の激しい抵抗と政界の反発、国民の不満を最小化しながら危機を克服する力があるのかだ。それがないならばパンドラのふたが開くのは時間の問題だ。官僚支配金融論議が、重ねがさね残念な理由だ。

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引用終わり


・・・これを読むと、もう崩壊を待つしかないように感じる。

朴大統領をはじめとする政治家、そして官僚は、このことを本当に認識しているのであろうか???

そして、日本の政治家はどうなのであろうか?

正直なところ韓国がどうなろうと知ったことじゃないが、日本への影響は最小限にし、邦人の安全も確保しないといけない。

そして、北朝鮮がどのように行動してくるか、予測し対応策を練っておかなければいけないと思う。







ラベル:韓国 銀行
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posted by 日本に住んでる日本人 at 04:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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