2013年07月21日

中国、貸出金利自由化=「影の銀行」対策で

時事ドットコム:中国、貸出金利自由化=「影の銀行」対策で
より引用
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013071900907

↓   ↓   ↓


 【北京時事】中国人民銀行(中央銀行)は19日、金融機関の貸出金利を20日付で自由化すると発表した。これまでは人民銀が貸出基準金利に対する下限を設定していたが、撤廃し、競争を促す。上限は撤廃済み。銀行金利が自由化されていないことが、不透明な金融取引「影の銀行(シャドーバンキング)」急拡大の背景にあるといわれ、まずは貸出金利の自由化を打ち出した。発表はモスクワでの20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の直前。シャドーバンキングへの国際的な批判をかわす狙いもありそうだ。

 金利全面自由化に向けた一歩だが、実際に金融機関が貸出金利を大幅に引き下げる可能性は低く、象徴的な意味を持つにとどまるとみられる。

 中国では人民銀が貸出基準金利と預金基準金利を設定。金融機関が一定の利ザヤを得られるよう保護してきた。人民銀は説明していないが、下限撤廃は事実上、貸出基準金利をなくすことを意味する。預金金利規制は残り、金融関係者は「預金基準金利がある限り、完全な自由化とは言えず、激しい競争は起きない」と指摘する。一方、個人向け住宅ローン金利は下限を維持する。

 現在は期間1年の場合、貸出基準金利が6.00%、預金基準金利は3.00%。各金融機関が貸出金利を決める際の下限は基準金利の0.7倍だったが、これを撤廃する。預金金利には上限があり、基準金利の1.1倍となっている。(2013/07/19-23:43)

↑   ↑   ↑
引用終わり

・・・??

はて、これでシャドーバンキングの対策になるのであろうか???

貸出金利自由化とはいうが、ただ下限金利を撤廃しただけで、上限金利はそのままのようだ。

シャドーバンキングから借りている人は、ある意味、銀行が貸してくれないから、高い金利でも借りていると思われる。

だから、上限金利を撤廃するというのなら、なんとなく意図が分かるのだが・・・??

そもそも、シャドーバンキング利用者に、銀行から安い金利で融資を持ちかけることはありえないと思うのだが・・・???







posted by 日本に住んでる日本人 at 10:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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